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南ア英語を学ぼう パート2
南ア英語の続き・・

<スラング・辞書に載ってない言葉編>

1. ウソっ!、マジでっ?、うおっ!、などの驚き系。
a) Shoo!! (シュッ!)もしくわ Eishh!(エイシュッ!)
南アに来たばかりの時は、主に黒人が使っているスラングかと思っていたけれど、よくよく聞くと白人やインド人なども日常的に使っていました。

b) Yes!! (イエッス!)
「やった〜!」って意味の「Yes!!」じゃなくて、主にショッキングな事が起きた時に使います。
「この前テストで20点だったよ、YES!!!」みたいな。
そしてこの「YES」が進化すると「YESSESSEE(イエッセーセー)」的な感じに聞こえます。これは私と相方の間で大ヒットしました(笑)。私の周りにも、これを使う人が多くて、聞く度に心の中で大笑いしています。

2. ふーん、なるほどー、あ そう。
Oh, Ok (オー、オーケー)
「あ、そうなんだ(そうだったんだ)」
出来るだけユックリと低い声で言うのがコツ(笑いを取りたい時は)。

3. あらー。
Shame(シェーム)
元はアメリカ英語の「I'm sorry」と同じで「あら、残念」」と言う意味で、悲しい事や悪い事が起きた時に言う言葉。
A. 「犬が死んじゃって・・」
B. Shame..
って感じ。だけど何故か南アではハッピーな時にもShameを使っちゃいます。
A. これ私の赤ちゃんの写真なの
B. Shame..!
そう、可愛いものを見てShameを使っている人を良く見かけます。多分「あら、残念」の「残念」を取り除いて、「あら〜」って意味で使っているんだと思います。
「あら〜、赤ちゃん可愛いわね」みたいな。

4. たくさんある、たくさんいる。
Too much(トゥーマッチ)
「たくさんあり過ぎる」という意味で使われるのが正しいのだけれど、南アでは「たくさんいる、たくさんある」との意味で使われる場合もあります。主に黒人。
A. ヨハネスにはアジア人が多いの?
B. Too much..too much! (たくさんいる)
ネガティブな意味では全くなくて、「とにかく、たくさんいる(ある)んだよ」と表現したい時に使います。

5. 〜した方がいい? 〜しなきゃ駄目?
Must I (マスト アイ)
アメリカ・イギリス英語では「Should I」という意味ですね。
Must I clean the house? (家を掃除した方がいい? 掃除しなきゃ駄目?)
I must clean the house (家の掃除をしなければいけない)をそのまま疑問文に置き換えたんでしょうね。英語の文法的には間違っているのですが、何となく言っている事は通じますよね。

まだ他にもたくさんあると思うのですが、パッと思いつくのはこのくらいです。
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番外編:お気に入りの発音

南アの黒人は "GIRL"を「ガール」ではなく、「ギャール」と発音する。
南アの黒人は "WOMEN"を「ウーメン」ではなく、「ウェメーン」と発音する。
南アの黒人は "HER"を「ハー」ではなく、「ヘー」と発音する。
南アのオランダ系白人は "TRUE"を「トュルー」ではなく、「トルー」と発音する。
etc etc etc....

南アには黒人、白人、カラード、インド人、アジア人など様々な人種がいる事から「Rainbow Nation」と言われています。このため、人種を題材にしたコメディーがめちゃくちゃ多い! そしてこれがめちゃくちゃ面白い!! 南アに住んでいる人、住んだ事がある人なら「あ〜そうそう!!」と大爆笑すること間違いなしです。南アには面白いコメディアンがたくさんいますが、私が一番好きなのはMarc Lottering。ほんとーに面白い!
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by joburg | 2007-02-26 00:35 | ビックリ!
南ア英語を学ぼう
南アフリカへ来ると決まった時、私が一番心配したのが「言葉」でした。イギリスの植民地だったので英語は使えるはずだけど、もしかするとアパルトヘイト政権崩壊後に公用語が英語から南アフリカの部族語に変わっていたらどうしよう・・と。ガイドブックを見ると、南アフリカの公用語は11個もあるなんて書いてあるし!ちゃんとコミュニケーションが取れるのか不安でした。
南アフリカに11個の公用語があるのは本当です。ですが、ヨハネスブルグ、ダーバン、ケープタウンなどの主要都市で使われているのは主に英語。これに少しのアフリカーンズとズールー語を話す事が出来たら怖いものナシ。

英語が分かればOK。
これなら問題ないじゃーん、と安心して南アフリカへ来た訳ですが・・


英語が英語じゃなかった。


いえ、言い方が変ですね。ちゃんとした英語なんですよ。イギリス英語もアメリカ英語も通じるんですよ。ただ、なんじゃこれ??!! っていう南アフリカ特有の単語が結構あって、最初はその単語を聞くたびに「この人何言ってんの?」と頭の中がハテナだらけになっていました。

そこで、私が驚いた南アフリカ英語TOP10!

10位:Howzit(ハウゼッ)
英訳:Hello or Hello, how are you?
和訳:こんにちは、調子どう?
答え方:Hi, or Thanks, and you? 

9位:Cheers(チアーズ)
英訳:Thanks or bye
和訳:サンキュー、じゃあね。
これはオーストラリアでも聞きますよね?

8位:Packett(パケッ)
英訳:Plastic bag
和訳:スーパーでもらうビニール袋
これはイギリス英語? 始めてスーパーへ買い物に行った時にレジのオバちゃんに「Do you need a packett?」と聞かれ、「タバコ1箱(pack of cigarette) 欲しい?」と聞かれているのかと思いました。

7位:Jersey(ジャージィ−)
英訳:Sweater
和訳:セーター
これもイギリス英語かなー。セーターを着ていたら「素敵なジャージーね」と言われたのですが、「ジャージー」→「ジャージ」と聞こえて、全然誉められてる気にならない・・。あ、でもアメリカ英語でJerseyは軽いジャケットですよね?

6位:Lekker(ラッカ)
英訳:Good, really good
和訳:サイコー。
これはアフリカーンズから来た言葉ですね。ご飯を食べていて「美味しい!」と言いたい時にも使えます。「This food is Lekker!」

5位:Bakkie(バッキー)
英訳:Pick up truck
和訳:ピックアップトラック(日本語で何て言うんだ・・)
南ア人はバッキーが大好き。Nissan、Toyotaが人気かな?

4位:Takkies(タッキー)
英訳:Sneaker
和訳:スニーカー、運動靴
「タッキー」ってアメリカ英語では「ダサイ」って意味もありますよね・・。

3位:Braai(ブラーイ)
英訳:Barbeque
和訳:バーベキュー
南ア人の命、ブラーイ。日本のバーベーキューと違って、とにかく肉だけを大量に焼くのがブラーイ。

2位:Stiffy(スティッフィー)
英訳:Floppy Disc
和訳:フロッピーディスク
フロッピーディスクは固い=Stiff なのでStiffyだそうです。

1位:Robot(ロボット)
英訳:Traffic light
和訳:信号機
これは未だに理解不能。南ア人にこの言葉の由来を聞いても、誰も知らないし。始めて南ア人から道案内を受けた時、「2つ目のロボットを右に曲がって」と聞いて、道端にロボットが立っていると真面目に思った・・。

とまあ変わった単語ばかりですが、3年も南アフリカで生活してしまった私は、このTOP10の単語を当たり前のように使っています。
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by joburg | 2007-02-17 00:33 | ビックリ!
注意人物
今日は大学院の履修登録日。

大学には朝10時半に着いたのに、終ったのが夕方の6時!

まず学費を払って、留学生登録(留学生じゃなくても、外国人は全員)をして、やっと自分の学科で履修登録となるのですが、何をするのにも、どこへ行ったら良いのかが、どこにも書かれていないので、人に聞きまくるしか無いのですが、ここで問題。

とにかく情報が一本化されていないので、聞く人聞く人全員が違うことを言うんです。言われた通りの列に1時間近く並んで、やっと自分の順番が来た!!と思ったら、窓口のお姉さんに「あなたはこの列じゃなくて、隣の列に並ばないとダメよ」とか言われちゃったり。もう色んな列に並びまくって足が棒・・。登録に必要な書類も明確ではないので、並んでいる途中に「パスポートのコピーが必要」とか突然言われて、図書館までは知ってコピーを取ったり・・しかもコピーが必要な理由が「事務所のコピー機が壊れたから」だし。その上、今日は金曜日だからと言って、本当は6時まで開いているはずなのに職員は4時半に帰っちゃうし・・同じ列に並んでいた人達と一緒にズーーーット文句を言っていました。
こういう場合って何故か周りの人達と連帯感が出来ますよね。

やっと留学生登録が終わる〜と思ったら、Fees office(学費や奨学金を管理している部署)が私の登録を間違えたらしく、私の登録情報が全てブロックされてアクセス出来なくなってました。それを見た受付のお兄さんに「君、何か違法な事でもした?」と真面目な顔で聞かれました。

おい。違法な事って・・。

普段は穏便(?)な私でさえさすがにキレました。
自分達が間違えた事を人のせいにするなんてオカシイだろ〜、(自分の方が犯罪者みたいな顔してるやんけ!! )と、受付のお兄ちゃんにギャーギャー文句を言っていたら、周りの人達が参戦してくれて、犯罪者顔のお兄ちゃんも大学側のミスを認めて謝ってくれました。ジ・エンド。

じゃなくて、結局月曜日にまた大学へ行って、登録のブロックを解除してもらわなければいけなくなった・・。がーん。また並ぶのは嫌よ〜。
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by joburg | 2007-02-10 04:38 | 大学院
今度こそ、ケープ見納め?
昨年末に「もう最後かもしれないし」とケープタウンへ行ったのに、今年に入って再びケープタウンへ行く事になりました。しかも1泊2日の強行スケジュールだったので疲れました・・。ケープタウンに到着した日は残念ながら小雨が降っていましたが、空港でレンタカーを借りて喜望峰へ向うと、喜望峰に到着する頃にはお天気が復活!いつもは喜望峰の灯台まで登って、それから車で喜望峰のふもとにある「Cape of good hope」と書かれた標識で写真を撮るのがお決まりコースですが、今回はお決まりコースの後に、喜望峰国立公園にある休憩エリアを探索してみました。するとこんな綺麗なビーチを発見。
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ヒザまで海に入ると水が冷たくて気持ちいい!寒そうだったけれど泳いでる人もいました。こんな綺麗なビーチが喜望峰にあるなんて今まで知りませんでした。ここはオススメ!
翌日、お天気は良かったのですが、強風のためケーブルカーが止まっており、テーブルマウンテンには登る事が出来ませんでした。その代わり、ずっと行ってみたかったMilnertonという場所へ行きました。よく南アの絵ハガキに、海越しにテーブルマウンテンが写っている写真があるのですが、この景色を見られるのがMilnerton。ケープ市内から車で15分くらいと近いのですが、何故か今まで一度も行った事がありませんでした。
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真っ白なビーチとエメラルド色の海とケープ市内とテーブルマウンテン。下手っぴな写真では伝わらないけれど、本当にキレイだったんです。ここから夕日を見たかったな〜。
このビーチは風がとても強く、私は常に自分の髪の毛が口に入ってる状態だったのですが、この強風を利用して大勢の人達が身体に帆を結びつけて飛び回ってました・・ってこの文章絶対おかしいですよね。身体に帆を結んで飛び回るって、何かのホラー映画みたいじゃないですか。えーと、上手く説明が出来ないので写真を。
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素足で砂浜を飛んでいる人もいれば、足にボードを付けて、波に乗ってウィンド・サーフィンならぬウィンド・ボードをしている人もいました。このスポーツって何て言うんでしょうね。パラグライディング?ウィンドジャンピング?分からないけど、面白そうでした。

このビーチ(Dolphin Beach)を更に進むと、もっと綺麗にテーブルマウンテンが見える場所があるそうです。
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by joburg | 2007-02-06 00:18 | 国内旅行
ワールドカップはどうなってるの?
ご無沙汰です! 長い間放置してしまってスミマセンでした。2007年が始まってから1ヶ月しか経っていませんが、既に4〜5カ所も旅行してしまいました。もちろん楽しんでいられるのも今のうち。何故ならば・・・3月に日本へ帰ることを決めたからです!3年間の南アフリカ生活。本当に素敵な経験でしたが、今後のキャリアの事や治安を考えると、そろそろ潮時かな〜と思いまして、帰国を決意した次第です。帰国は3月中〜下旬で調整中ですが、それまでに心残りの無いよう、南ア生活を満喫したいと思います。

さて、話は全く変わるのですが、先日泊まった私営Game Reserve(野生動物保護区)での出来事。多くの私営Game reserveは1泊の宿泊代に、朝晩2回レンジャー付きのサファリと朝昼晩3食が含まれています。お天気が良ければ、夜ご飯はBoma(ボーマ)と言って、大きなキャンプファイヤーを囲み宿泊客全員でバーベキューを行います。今回も2泊目の晩にBomaがあり、他の宿泊客と2010年のワールドカップの話をしていました。
南アフリカが2010年ワールドカップの開催地に決まってから、国内外で準備の遅れが懸念されており、開催地をオーストラリアへ移すという話もあります。昨年末FIFAは2010年の開催地を南アフリカのままで進める方針を発表しましたが、2010年への準備が大幅に遅れているのは誰の目から見ても明か。そんな中、FIFAは新たなデッドラインを南アフリカに提示しています。今年の3月末までに準備を整えなければ、2010年ワールドカップ開催地はオーストラリアになります。
キャンプファイヤーを囲みながらそんな話をしていたら、ある宿泊客が「私達南アフリカ人にはワールドカップ開催などもったいない」と言っていました。彼はダーバンのラグビーチーム、Sharksのオーナーの1人で、南アのスポーツ界には知り合いが多いとのこと。その彼いわく、過去のワールドカップ開催国はワールドカップの重大性を真剣に受け止め、開催が決まった時点で計画を立て、その計画を実行するよう努力をした。今回の南アフリカのワールドカップ開催への態度は、過去の開催国に対する侮辱だし、ワールドカップを心から楽しみにしている人々に対して失礼だ、と。まぁ、そりゃそうですよね。開催が決まった時はあんなに大喜びだったのに、その後は口ばかりで行動が追いついていないんですもん。

これがヨハネスブルグにある決勝戦を行うスタジアム。
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これを取り壊して新たに建設するスタジアムがこれ。
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ムリだよ・・( -_-)

けれど南アフリカでワールドカップが開催されないとなると、アフリカ全体の恥だけではなくて、南アフリカを全面的にサポートしている国連にとっても恥になるので、何としてでもワールドカップは南アフリカで開催するのでは?もちろんワールドカップが成功したとしても、その成果が継続されるとは思えませんが。どうなるんでしょう・・!
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by joburg | 2007-02-01 18:24 | ビックリ!