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出発
実は南アフリカへ来てから、年末年始をヨハネスブルグで過ごした事がありません。

そして今年も・・。

明日からナミビアへ行ってきます。
テントを張ってのキャンプ旅行なので楽しみです♪
目指せナミブ砂漠で拝む初日の出!!

今年も後3日ですね。振り返ると波瀾万丈な1年だったような気がします。嫌なこと、怒ったこと、悩んだこと、悲しかったこと、た〜くさんありました。けれど一番大事なのは、こうやって今、私も彼も大きな病気・怪我をすることなく健康だということ。南アフリカで暮らして丸3年、怪我もなければ犯罪にも合わずに平和に生活することが出来ました。嫌な事や悩み事があっても、家族がいて、住む場所があって、毎日食べる物に困らずに生活している私は本当に幸せ者です。こんな当たり前のような事が大半の南アフリカ人にとっては夢のような事。そう考えると自分の恵まれた環境に感謝、というか、感謝の気持ちを忘れずに毎日を精一杯過ごしたいと思うようになりました。


ってまた何か偉そうなことを書いてしまいましたが、何が言いたかったと言うと・・
いつもブログを読んで下さっている皆様!
こんなくだらないブログですが来年も宜しくお願い致します。
良いお年をお迎え下さい!

来年はどんなアドベンチャーが待っているのかを考えるとワクワクします☆
Live life to the fullest!

それでは行ってきま〜す!!
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by joburg | 2006-12-29 05:15 | その他
クリスマスどこ〜?!
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あぁ何故でしょう。クリスマスなのに、ここヨハネスブルグは完全にフツーの日。今日明日と祝日なので、4連休の南アフリカです。今日明日は多くのお店が閉まっているので、今朝は唯一営業しているガソリンスタンド内にあるコンビニで食材やらコーヒーやらを買う人で混み合っていました。どこからかクリスマスキャロルが聞こえてくる訳でもなく・・本当にフツー。しかも信仰深いご近所さんが少ないみたいで、誰かが昨夜&今朝クリスマスのミサへ出かけた形跡もナシ。ふーむ。私もキリスト教徒ではないので、これはこれで合っているのかも?! 
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by joburg | 2006-12-25 18:53 | ヨハネスブルグ
独り言
クリスマスまで後4日!ヨハネスブルグでもショッピングセンターの中にクリスマスツリーが飾られていたり、ほんの少しですがクリスマスムードが漂っています。ふ〜、しかし相変わらず真夏のクリスマスに慣れない。
ショッピングセンターと言えば、どのショッピングセンターもクリスマスプレゼントを購入する人で大混雑!駐車場所を探すのに一苦労です。ところが南アフリカ人の大半がクリスマスプレゼントをローンで購入するため、年末年始の銀行は大変なんだそうです。

皆がクリスマスショッピングで大忙しの中、私は何をしていたかと言うと・・中華料理にあたってトイレと仲良しになっていました。と言うのは大げさで(いや、何かにあたったのは本当ですが、1日で復活しました)、私の学生ビザの延長の手続きでバタバタしていました。とりあえず今朝無事に内務省へビザ延長の申請書類を提出したので、上手くいけば来年の頭には取れるはず・・。しっかしこの内務省(Home Affairs)と言うのが超が100個くらい付くクセものでして、ヨハネスブルグのダウンタウンのド真ん中にある上に、「これ・・本当に入っていいの?!」と思うようなボロッボロッの建物。もちろん内部は更にボロボロで、人が多すぎて、どこから列が始まるのかも分からない・・黄色くなった紙に手書きで「ビザ延長4階」とか書いてあるだけ。とにかく1時間待ちは当たり前、しかもその間はボロボロに錆びたベンチや床に座って待つ。ガヤガヤうるさくて本が読めないので、「この人はガーナ出身だ・・」とか周りにいる見知らぬ人の出身国を予想したりして時間をつぶします。やっと順番が来たと思ったら、受付のオバさんは携帯で私用電話始めちゃうし。これでいいのか、内務省!!

それで列に並んでいて思ったことなのですが、アフリカ人って列に並んでいる時の距離が近い、というか密着!後ろの人の身体が背中にピッタリ〜。それに伴って、体温やら体臭やら夏のヨハネスブルグには不必要な物が漂ってくるんですね・・ちょっとツライ。内務省だけではなくて、列に並ぶ時はいつも感じます、「アフリカ人近いよ〜!!」って。そう考えると、人のパーソナル・スペースって面白いですよね。西欧人は家の中で靴を脱がない人が多いけれど、多分それって西欧人と比べると日本人は自分のパーソナル・スペースを広く持ちたいんでしょうね。そしてアフリカ人にとってパーソナル・スペースはあまり重要ではないんでしょう(って良く言われているし・・?)。

あ、話は戻って・・今年の私と彼のクリスマスプレゼントに・・Nintendo DS liteを買っちゃいました☆b0053164_582632.jpg日本よりかは数千円高いけれど、日本でもまだ入手困難と聞いていたので、思いきって買ってしまいました。ソフトは友達から借りている「逆転裁判」。ゲーマーの私は1週間でクリアしたので、今は彼が頑張ってます・・。ハマり過ぎに注意せねば!



そういえば南アフリカへ来てから丸3年が経ちました〜。
本当にアッと言う間の3年間!
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by joburg | 2006-12-22 05:09 | その他
鬼教師
今年も残すところ2週間ちょっとですね。本当に時間が経つのは早い・・。南アフリカではすでに休暇に入っている人も多いみたいで、若干ラッシュ時の車の数が減ってきた気がします。私も土曜日に今年最後の日本語クラスが終了し、日曜日には友達が帰国、そして明日が最後の仕事(バイト)と、2006年の締めに入っています☆土曜日の日本語クラスでは、授業が終る前に生徒がこんな絵をくれました。
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一瞬「何で私が悪魔なんだよ・・」と思いましたが、本当に生徒の特徴を捉えています。しかも普段私が授業の時に来ている服装まで細かく描いてくれて・・すごく良く出来ています。今回のクラスは生徒数が4名と非常に小さなクラスでしたが、その上、生徒全員がとても大人しかったので、授業を盛り上げるのに苦労しました。けれど最後の授業で行った試験を採点していると、みんな良く出来ていて少し安心しました。うーん、でも私ってそんなに怖い先生なのかな・・。ちょっと苛めてやろうと帰る前に「私を悪魔にしてくれたお礼に、あなたのテストは0点ね」と言ったら、笑いながら「そんな事を言うから、悪魔の絵にしたんだよ〜」と言い返されてしまいました。
チッ(・д・)

自分の絵を描いてもらったのなんて初めてだったので、正直とっても嬉しかったです。記念に額にいれて飾る予定!人気blogランキングへ
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by joburg | 2006-12-13 03:17 | 日本語教師
死体がゴロゴロ?!
とうとうヨハネスブルグの犯罪も、人間の手では管理出来ないほど悪化してしまいました。そこで南アフリカ政府は本日から警察ロボットをヨハネスブルグなど犯罪率の高い地域に24時間体制で配置することを発表しました。それでは、この警察ロボット(通称ロボコップ)の華麗なる活躍ぶりをご覧頂きましょう。

プププッ。
ロボコップだなんてもちろん嘘ですよ!

南アフリカにロボコップを開発する技術&資金なんてありません(ってそういう問題?)。
このビデオはデジタル効果を使った、Tetra Vaalという会社のプロモーションビデオなのですが、上手く出来ていると思いませんか?撮影場所のSoweto(旧黒人居住区)での銃撃戦とかリアルで驚きました。でもロボコップは本当にロボットなのかな?ロボットの動きを見ていると、何だか中に人が入っている様に見えるのだけど、背中にチャックなんかがあったら面白いかと。しかし、こんなのが銃をもって町中を歩いていたら、みんな唖然ですよね。それこそワールドカップ開催出来なくなっちゃいます(笑)。

作り物とはいえ、このビデオを見て「ヨハネスブルグってこんなに危険な街なんだ・・」と思う人もいるかもしれませんね。何故かと言うと・・ネット上でヨハネスブルグの「危険な噂」が出回っているのですが、これがまたスゴイんですよ。読んで驚かないように・・

題して:「死にたい人にお薦めの危険な街ヨハネスブルグ」

・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた
・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた
・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する
・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。
・女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた
・中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた教われる確率が50%の意味
・ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が外国人旅行者。


えーと、ヨハネスブルグって戦場だったっけ?!
「ござをめくってみると死体が」って・・大体南アフリカで「ござ」を見た事がないぞ!!警察もいるんだし、そんなあからさまに死体が転がっているなら、すぐに撤去されると思うのですが・・。これを読んでいると、ヨハネスブルグは一歩外に出ると血まみれになるくらい襲われるか、殺されるか・・の地獄のような街、という感じがするのだけれど、そんな街で暮らしている私って一体何者なんだー。武術の達人でもありませんよ、本当に悲しいくらいフツーの日本人女性が、こんな「危険なヨハネスブルグ」でどうやって暮らしていけるんだよ〜。外出する時は常にAK47を背負っているとか、タンスの中身は全て迷彩柄とか(笑)?実は隠れ軍事マニアです・・とか告白しちゃったり?! そんな訳ナイナイ。

南アフリカ全体の年間殺人件数が約2万件でしょ、という訳は1日の殺人件数が約55件。このうちほとんどがタウンシップ(旧黒人居住区)内だから、ヨハネスブルグの殺人が「1日120件」というのは多すぎだと思います・・もちろん殺人は怖いけれど、南アフリカの殺人件数って日本の自殺件数と同じくらいなんですよね。そう考えると、日本も十分怖いですよね。
ヨハネスブルグでも常識さえ守って行動していれば(危険地域へ行かないとか)大丈夫ですよ。もちろん強盗などの防げない犯罪もあるけれど、ヨハネスブルグはこの「噂」ほど危険な街じゃないですよ。確かに自由に外を歩くことが出来ないし、公共交通機関はめちゃくちゃだし、ワールドカップ開催に向けて、治安は非常に大きな問題だけれど大体ヨハネスブルグで強盗にあっているのは、「世界一危険な街を制覇してやるっ!!」とか訳の分からない意気込みでヨハネスブルグの危険地域をフラフラと歩いているバックパッカーが多いんですよね。見知らぬ土地へ旅する時は、ちゃんと下調べをしてから行きましょー。

結論:この噂は信憑性が低い!日本と比べると、ヨハネスブルグは確かに犯罪率が高く、危険な街ですが、常識を守った行動をする事で、ほとんどの犯罪は回避できます。ただ南ア在住ではない外国人が旅行するのは難しい国だと思います。南アへ旅行でくる際には普段以上に下調べを念入りに。

けれど間違っても実写版「北斗の拳」なんて事はありませんので。そんな噂を流している奴には南ア人の鉄拳が飛ぶぞー。アタタタタ〜!!
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by joburg | 2006-12-08 16:17 | 治安
写真追加
先週末からバタバタしているjoburgです。日曜日に兄がヨハネスブルグへ到着し、翌日の月曜日にはサンパウロへ発ち、今日はアメリカから友達が到着・・なのに昨日お昼に食べたクスクスにあたったらしく、今日は外出出来ない状態。そこで彼にお願いして友人を空港へ迎えに行ってもらいました。

今日到着した友人が乗ってきた飛行機はアメリカのDelta航空。なんと今日がDelta航空にとっての初ヨハネスブルグ便。初運行という事もあり、機内では通常以上のサービスがあったみたいです。うらやましい!そしてオリバータンボ空港(もうヨハネス空港じゃないのよね・・O R Tambo空港に変わりました。でも空港コードはJNBのままです)の到着ゲートではZuluダンサー達が伝統的なダンスを踊っていたそうです。見たかったなー。

先日行ったケープタウン旅行。一緒に行った友達が彼女の日本の携帯で撮った写真をくれました。携帯なのに300万画素もあって、本当にキレイ。色も何かカッコイイ・・という訳で写真をドーンとアップします。
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このお花の名前が分からないのだけど、「タンポポ」さんなら知っているかな〜?!


今日腹痛を我慢して晩御飯の食材を買いにスーパーへ行ったら、レジの人に「あなたはフィリピン人でしょう」と言われました。南ア人がフィリピン人の顔を認識出来るっていうのにも驚いたけれど、中高時代は本当によくフィリピン人に間違えられる事があったので、何だか懐かしい(?)気持ちになりました。単に昔から色が黒い・・という事です。
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by joburg | 2006-12-06 01:25 | 国内旅行
アパルトヘイトと犬の関係
私は動物が大大好きです。
けれど残念ながらアレルギー持ちで、猫と馬には近付く事が出来ません。他の動物は平気なのに、何故か猫と馬。多分前世で猫と馬を散々苛めたに違いない・・。

動物大好きな私なので南アフリカにあるゲームリザーブ(野生動物がいる公園)で動物を見ている時のワクワク感は表現出来ないほど最高☆けれど所詮は野生動物。触れたり一緒に戯れたりは出来ません。いや、食べられても殺されてもいいから一緒に遊びたい!というなら別ですが・・まだまだ命が惜しいのです。となると、やっぱり毎日側にいてくれるペットが欲しいんです!けれど日中外出している時にペットを家に置いておくのは可哀想ですよね。それにいずれ帰国するとなると、色んな手続きが必要だし、東京で大きなペットを買うのは可哀想だし・・こういう事を考え始めると、なかなかペットを買う機会がありません。このストレス(?)を発散するために、ラブラドールを飼っている友達の家へ頻繁に行き、数時間遊ばせてもらっています(笑)。先日、この友達が数日間旅行で家を空ける事になりました。もちろんこの間、お犬様のお世話をさせて頂くのは・・この私!

我が家は大型犬を飼うには狭いので、友達の家へ勉強・仕事道具を全て持って行き、日中を友人宅で過ごしました。このラブラドールの名前はプンバと言い、とっても可愛くて大人しいのですが、数ヶ月前に生まれた時から一緒に暮らしていた兄弟を亡くしてしまい、それ以来究極の寂しがりやになってしまったそうなんです。
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常に側に居て、こうやって膝に頭を乗っけて甘えてくるんです♡
夕方になり自宅へ帰ろうとすると、1人(1匹?)になるのが分かるのか、クンクン泣くんです・・( p_q)可哀想。このまま泣き続けると近所迷惑にもなるので、私のアパートへこっそり連れて来て(うちは大型犬禁止・・)、夜は我が家で寝させる事になりました。
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とても大人しくてイイ子でした、けどこの後が大変だった。ラブラドールってもんのすごく毛が抜けるのね・・もう床に這いつくばって雑巾がけ&掃除機のコンビネーションを繰り返し3回ぐらいして、やっと奇麗になりましたよ。

で、ここまでタイトルとほとんど関係の無い事を書いてしまった訳ですが、アパルトヘイト政権下、警察に限らず多くの白人が、人種差別を徹底する為に「犬」を利用していました。犬が黒人に向って吠えたり攻撃したりするように、犬が訓練されていた訳です。残酷な話ですが、当時の警察で犬を使う部署には必ず黒人職員を雇っており、犬に黒人の匂いを覚えさせるために利用されていました。もちろんその黒人職員には犬に噛まれても怪我をしないような配慮はされていたそうですが(訓練用のスーツを着たり)、黒人を攻撃するように犬を訓練させるなんて悲惨な話ですよね。ただ驚いたのが、アパルトヘイト政権が崩壊して10年以上経った現在でも、多くの犬訓練所では犬が黒人に向って吠える様に訓練させられていること。白人が所有する高級住宅地へ行くと、シェパードやドーベルマンなどの番犬が庭にいて、家の前を通りかかる黒人に向って吠えている光景は未だ目にします。この為に、アパルトヘイトを生き抜いた黒人の多くは大型犬がとても苦手。ラブラドールを飼っている友人宅のお手伝いさん(黒人)も、「大型犬には嫌な思い出があるから怖い・・」と言っていました。タウンシップ(アパルトヘイト政権時代の黒人居住区)で暴動が起きると、警察は警察犬を人混みの中へ放ち、警察犬に殺された人も居たそうです。動物に「差別」を教え込む当時の政策、そして現在の南アの社会は・・おかしいです(私は腐っていると思っていますが)。
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by joburg | 2006-12-04 17:32 | ビックリ!