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大学のキャンパス
どうにもこうにも勉強が進みません。提出日迫ってるのに・・また連日徹夜? (^▽^;)
まあ、こういう状態になるのは間違いなく完全に自業自得だと理解しているのですが、時々腹いせに大学側を責めてみたくなるもので、大学の友人と合う度に愚痴大会ON!そんで結局は「こんな時間があったら勉強すれば良かったね」という意見で落ち着くわけです。
私が通っている大学は、プレトリア⇆ヨハネス間を走っている高速道路沿いにあるので、ヨハネスブルグのダウンタウン方面へ高速を使って行かれた方はご存知かと思います。キャンパスは高速道路を挟んだ両側にあり、中へ入るまでは気付かなかったのですが、以外と広い!そしてこれまた以外とキレイ。
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お天気のよい日はキャンパス内を散歩するだけでも気持ちよいですよ☆ これはキャンパスのほんの一部なので、また後日他の写真をUPしますね。では、勉強に戻ります・・。
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by joburg | 2006-08-25 00:24 | 大学院
南ア生まれのインド料理
本日の昼食は南ア・インド料理の代表とも言えるBunny Chow (バニーチャウ)。食パン1斤の1/3か1/4の中身をくり抜き、カレーを入れて、最後にくり抜いた中身で蓋をする、という物。
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このBunny Chowには古い歴史があるんです。イギリスの植民地となった南アフリカにはインドネシア、マレーシア、インドなどの国から奴隷が連れて来られていました。彼等の食文化の影響を受け、南アフリアではカレーをパンと一緒に食べる習慣が出来ます。ところがアパルトヘイト政権下では有色人種がレストランで食事をする事が許されていません。レストランで座って食べられるのは白人のみ。しかしながら、有色人種は食事を持ち帰り(Take away)することは出来ました。食事を詰める発砲スチロールがまだ普及していない時代。そこで持ち帰りの容器として、パンをくり抜き、その中にカレーを詰めたのがBunny Chowの始まりだと言われています。
難しい料理ではないので、家でも作る事が出来ます。コツはカレーをドロドロに濃くすること。水分が多いと、パンが崩れてしまいます。大事なのはパンが適度にカレーの水分を吸うこと。カレーが染み込んだパンがまた絶品なんです。
南アフリカ(特にダーバン)に来た際には是非試して下さい。お値段もR20前後とお手頃。とても美味しいですよ〜♪

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by joburg | 2006-08-20 08:19 |
南アに居てはいけないと思う時
友人とお昼を食べに久しぶりにサントンへ行きました。昨年Nelson Mandela Squareに出来たアフリカ料理のLekgotlaは初めて行きました。思ったよりも美味しかったけれど、値段はちょっと高いかな・・サントンだから仕方無い?

そしてその帰り道、ある光景を目撃しました。
脇道から大通りに出る道角に停車しているベンツとその運転手と思われる白人男性。ベンツの前に倒れたショッピングカート、真横の歩道に横たわる黒人男性。そして周りに黒人男性&女性が数人立っている。私の勝手な憶測だけれど、恐らくショッピングカートを押していた黒人男性が道を渡ろうとした時に、大通りへ入ろうとしたベンツとぶつかったのでは。
警官が到着し、横たわる男性に何かを話している。男性には外傷はなさそうだったけれど、苦し悶えるように動きながら地面に横たわっている。そして恐らく事故を目撃した黒人男性&女性が警官に何かを伝えている。
ベンツの運転手が周りを見ていなかったのかもしれないし、カートを押していた男性の不注意だったのかもしれない。事故の瞬間を目撃していないので、どちらに非があるのかは断定出来ないけれど、警官と横たわる男性とのやり取りを、苦い顔をして遠目に見ている白人男性(運転手)の姿が印象的だった。
白人男性は横たわる男性に手を差し伸べていなかった。黒人の集団から一歩引いて、まるで彼等の言っている事は自分には関係ないかのように立っていた。もしかするとショックで呆然と立ちすくんでいたのかもしれない。表情だけで人の心を読み取ることは出来ないけれど、地面をのたうちまわりながら警官に向って何かを叫んでいる男性と、同じく警官に向って一斉に話している人達、そしてそこから離れた場所で顔を真っ赤にして腕を組みながら立っている白人男性。ある事故という共通点がありながらも、そこには全く別の世界があった。
もしかすると、黒人男性は本当に怪我をしていないのかもしれない。もしかしたら賠償金狙いかもしれない。けれど例え黒人男性が白人男性を訴え、事故の目撃者がいたとしても、白人男性は弁護士を雇って、結局は白人男性が勝つんじゃないか。アパルトヘイト政権下、このような事故は警官も無視していたと思う。今はこの事故が正当に処理されると言っても、結果はアパルトヘイト政権下と変わらないんじゃないだろうか?
白人男性の表情が頭の中から消えなかった。38年間続いたアパルトヘイト政権が崩壊した現在、彼等の思考を180度変えることを余儀なくされた。今まで自分が当然だと思っていた事が当たり前で無くなった時、どんな思いを抱えて日々過ごしているんだろう。
南アフリカと聞くと即座に「アパルトヘイト、黒人差別」などが語られるけれど、アパルトヘイトの恩恵を受けた白人が現在抱いているジレンマに焦点をあてる事も大事では?
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このまま南アフリカに居続けると、こういう光景を見ても何も思わなくなる日が来るのでは・・と心配になります。現に今まで不思議に思っていたことが、南アで過ごす時間が増えるにつれて疑問を持たなくなることがあります。確かに南アフリカは金銭的な余裕があれば良い国だと思うかもしれません。メイドさん付きの大きな家に住んで高級車に乗って。けれどルーツが日本にある私には相応しくない物ばかりです。「下」から「上」を経験するのは簡単ですが、一度「上」を経験してしまうと、そこから「下」へ戻るのは大変です。私自身も外国人として様々な恩恵を受けているので、このような奇麗ごとを言える立場では無いのかもしれませんが、表面的な快適さに惑わされて、もっと大事な事を見失ったり、疑問を持たなくなるのは危険だと思います。自分の努力次第かもしれませんが、私にとって南アフリカは長く居てはいけない場所です。
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by joburg | 2006-08-20 07:56 | その他
クセ
今学期取っている授業は扱う分野の範囲が広いため、3名の教授がそれぞれの専門分野を担当するという形。生徒にとっては幅広い知識を得る事が出来る人気の授業。

その3名の中でも、昨日は生徒から最も人気が高いE教授。
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美人で若くて優しいE教授。
授業は講義というよりもディスカッション形式なので、生徒(10人くらい)と教授は教室の真ん中に向って円を描くように座るので、全員確認出来ます(見えない人・隠れている人がいない)。こんな感じで昨日の授業も始まり、E教授が生徒に議題を投げてディスカッションが進みます。
ところが、このE教授には集中するとペンで遊ぶ(?)クセがあるみたいで、授業が始まってからずっとペンを指でクルクルと回しています。
人それぞれクセがあるので、それは良いのですが、
E教授の問題は・・・
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遊んでいたペンを必ず床に落とす事。ええ、ペン回しが下手なんです。ペンが落ちてしまうと、落としたペンは拾わずに、別のペンを回し始めます。
これが延々と続き・・・
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授業の終わりが近付いた頃には、E教授の机の周りに無数のペン(時にはペンのキャップだけとか)が散らばっているという状態に・・。ペンが床に落ちる度に「カチャーン」という音がし、生徒もついつい目がそっちに行ってしまう。
E教授・・好きなんだけど、音が邪魔なので落とすのはペンじゃなくて消しゴムとかにして下さい(ペコリ)。


小学校の頃、ペンを指でクルリと回せる子が羨ましかった・・。今でも相変わらず不器用なjoburgに応援のクリックを☆人気blogランキングへ
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by joburg | 2006-08-13 03:55 | 大学院
もらいたくない手紙
ちょっと一息。

最近ご無沙汰していた日本語教師に関する話をちょいと。
お陰さまで日本語教師として就任してから、初級1のクラスを4つを終え、今は初級2のクラスを担当しています(と言っても、日本語教師は私しかいないんだけど)。コンスタントに日本語を学びたい人がいるのはとても嬉しいことだけど、来月からは新たに初級1のクラスが始まる予定なので、意外と忙しかったり。

さてさて、数週間前に授業で行った初級文法復習のアクティビティ。与えられた1文に生徒が次々に文を付け足していき、生徒全員でひとつの手紙を完成させる、というもの。一つ前の文章以外は紙を折って隠すので、同じ文で始まった手紙なのに全く違うものが出来るのですが、これが素晴らしい手紙を生み出してしまいました。

まず1通目。

おひさしぶりです。げんきですか? わたしは げんきです。
これは私が書いた最初の文
-きのうの てんきは よかったですね。あたたたかったです。
「た」が多い!北斗の拳か
-とうきょうの てんきは どうですか?あついですか?さむいですか?
-みなみあふりかは あついです。わたしは さむいてんきが すきです。
-わたしは ふゆがとてもすきです。なつがきらいです。
-みなみあふりかは さむいです!!だから何だよ・・
-はい、そうです。ぷーけっとは あついです。
いや、手紙だから・・会話じゃないから。しかもプーケットって
-じごくも あついですね。そんな所まで天気の話題を?!
-あなたの うちの てんきはどうですか?
-わたしは さむいてんきがすきです。いや、分かったから
-あそこの てんきはどうですか?あなたは みなみあふりかがすきですか?あそびにきてください。さようなら。アソコってどこ・・。

と、散々天気の話題を振っておいて、最後は「遊びに来てね」でまとめちゃってる。


2通目。

-こんにちは。げんきですか? わたしはげんきです。
-らいしゅう わたしは びーるをのみます。おいしいですよ。
出だしから酒?!よほど楽しみにしているんだねぇ
-でも いま びょういんにいます。とても びょうきです。
そっか、じゃあビール飲めないね
-あなたは びょういんへ いきたい? わたしは あいすくりーむを たべたいです。
要求の多い人だ
-にほんりょうりが すきです。あたなは ばさし すきですか?
ば・馬刺?!すんごいツウな人なんだ
-わたしは ちゅうかを たべたいです。あなたは ちゅうかが すきですか?
よほどお腹が空いてると思われる
-にほんへ いきたい。馬刺食べに?
-にほんは きれいです。にほんへ もういちど いきたい。
-ここは にほんじゃない。ここは あめりかです。
こりゃ普通の病気じゃないな
-はんばーがーは おいしいです。でも わたしは にほんりょうりがすきです。
そりゃ馬刺とハンバーガーじゃねえ
-わたしの ともだちは ちゅうごくじんです。らいねん ちゅうごくへいきます。じゃあね。
・・エ?!

と、何とも危ない手紙が出来ちゃったり。
他にもここには書けないような危険な内容の手紙が出来ちゃって、一つもまともな手紙が出来なかったという、何とも素晴らしいクラスです。ばんざーい(涙)。
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昨夜、およそ2年ぶりかと思われる「徹夜で勉強」をしました。勉強もはかどり、相方が出勤する時間になっても眠気や疲れを感じなかったので、「まだまだイケルじゃん・・♪」と調子にのりながら、学校へ。けれど、最近の悩みの種であったResearch proposalのプレゼンを無事終えて、建物の外へ出ると・・。とんでもなく強烈な日差しを浴びた瞬間に(今日は暑かった!)、全力で走りながら壁に激突するくらいの頭痛に襲われました。ドラキュラ並の早さで日陰へ移り、症状は回復したのですが、まだ瞼の裏がチカチカ☆ 家に戻り1時間仮眠をとって日本語へ行ったのですが、チョークを持つ手に力が入らない〜。幸い本日はカタカナのテストだったので、座っている時間があって良かったけれど。あぁ・・もう無理する年齢じゃあないんだな。と少し哀しくなったjoburgでした。
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by joburg | 2006-08-08 06:05 | 日本語教師
アフリカで雪?!
ご無沙汰しております。ちょっと一息、なんて思っていたら院と日本語教師の両方から大量にやらなければならない事が流れてきまして・・申し訳ないのですが、来週末(希望)まで忙しくなりそうです。

さてさて、冬真っ盛りのヨハネスブルグですが、ここ数週間は日中22℃前後と非常に暖かく、薄いセーターを羽織るだけで過ごせる気候だったのですが、一昨日の夜から急に天候が悪化。夜に近付くにつれて、風が強くなり、この季節には珍しい雨まで降りました。そして翌日(昨日)、朝から凍えるような寒さ。気温は9℃と激寒。そしてお昼頃には、な・なんと


ヨハネスブルグで雪が降りました!


雪・・と言っても、ほんとーに少し。ちょうどRivonia(ヨハネス北)で買い物をしていた時に、空からフワ〜っと何かが落ちてきまして。雨にしてはスピードが遅いので雪かな〜と思っていたら、ラジオで「ヨハネス北部で雪!」と流れていました。ヨハネスから南に100KM程の街では雪が積もったそうです。(StarのHPに写真が載っています→http://star.co.za/index.php?fArticleId=3372093) 
しかしヨハネスで雪が降ったのは25年ぶり!前回は積雪量も多く、雪遊びが出来たそうです。アフリカと言えども、当然地域によって気候の差はあるのですが、アフリカに住んでいながら、どうしても「アフリカ=暑い」のイメージが拭いきれず、今回の雪には驚きました。
アフリカの雪。なんか良い響きじゃありません? 
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by joburg | 2006-08-04 04:31 | ビックリ!