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チチカンマ国立公園
後ろ髪を引かれる思いで世界一のバンジーを後にし(笑)、チチカンマ国立公園へ到着。と、その前にお腹が空いていたので昼食を取る事にしました。唯一見つけたレストラン(兼ゲストハウス)はカントリー系で統一されていて落ち着いた雰囲気。オーナーはアイルランド人らしく、食事にはコダワリがあるらしい(とメニューに書いてあった)。何を注文するか迷っていると、ゲストハウスの女主人が「Cape Bean Soupはお勧めよ。最高に美味しいわ」と教えてくれたので、それを注文する事に。注文を終え、食事が来るのを待っていると、やたらと奥の方からチーン チーンと聞こえる。この音は明らかに


電子レンジ


え・・食事にはコダワリがあるんじゃなかったんですかい。
テーブルに運ばれてきたスープを一口食べて、アイルランド人は嘘つきである事が判明(笑)。確かにBean soupである事には間違いはないんだけど、明らかに豆の缶詰を2、3種類混ぜ合わせて塩をふりました、という感じ。味の奥深さとか何処へ行っちゃったの?と効きたくなるほど無味。母親と相方が注文した物は何かが欠けている気がするものの、まあまあ食べられました。けれお、これも電子レンジの賜物だったのか!?

とりあえず食事を終え、チチカンマ国立公園へ入園。チチカンマ国立公園は海岸沿いにあるので、景色がとてもキレイ!
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海岸には宿泊施設やキャンプ場があり、一度泊まってみたいと思ったものの、波の音がウルサくて寝られなさそう・・なんて思ったり。
ケープタウンのテーブルマウンテンにもいるダッシー(Dassie、モルモットみたいな動物)がたくさんいました。b0053164_0272610.jpg

種類が違うのか、ケープタウンのダッシーより大きくて丸い!
つぶらな瞳がたまらない! 
公園内はこんな感じ。
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ダッシーの瞳にドキュン☆FC2 Blog Ranking
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by joburg | 2006-07-21 00:56 | 国内旅行
世界最長バンジー
翌日はナイズナから海岸沿いに北へ運転してチチカンマ国立公園(Tsitsikamma National Park)を目指します。そして途中・・通ってしまった、見てしまった


世界最長バンジーを!


ご存知かもしれませんが、私は無類のバンジー好き。よくよく考えなくても、バンジーやスカイダイビングなどは命の危険をおかすだけで、何一つ利点が無い・・。アドレナリンのみ、という何とも訳の分からないスポーツ(?)。けれど、「世界最長バンジー」の「世界最長」って所にどーしても惹かれてしまう。
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これが世界一のバンジー。なんてったって脅威の216m!!(hinoe-umaさんのブログにはジャンプ台から見た谷底の写真が・・怖いよ!)
ハッキリ言って、落下中に気絶する可能性大です。世界一のバンジーなので、ここから飛ぶために南アへ来る人もいるんだとか。その為か、近くにはバンジーを見られるカフェや宿泊施設までありました。私は・・と言うと、①母親同行、②バンジーに適した格好をしていない(飛ぶならお洒落に飛ばないと?)、③寒い(この日は天気が悪くて本当に寒かった)、という言い訳みたいな理由で今回は飛ばないことに決定。相方は、と言うと高さを見た瞬間に飛ばない事を決意していたらしい。週末だからかバンジーは意外と混んでいて、カフェから2人のバンジーを目撃。落下時間が長い長い。
お土産物を販売している店では、オフィシャル・世界一バンジーTシャツが売っていました。このTシャツがカッコいい!「でもこれは飛ばなきゃ着れないよね・・」と相方と話し、南アを出る前に必ず飛ぶ事を約束し、次から次へと飛んでいる人達を後にチチカンマ国立公園へ向いました。チャンチャン♪
(このバンジーの運営会社がシッカリしてそうだったのも安心)

ウジウジしないで早く飛べ〜☆FC2 Blog Ranking
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by joburg | 2006-07-21 00:04 | 国内旅行
♪牡蠣祭り♪特大oysterに出会った〜
昨日の屈辱を晴らすべく、朝起きてからまずOyster Companyへと向いました。
すると・・あるある、昨日食べた牡蠣よりも数倍大きな牡蠣がワンサカ!
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今日の晩御飯用に天然(特大)半ダース、(大)半ダースと養殖(大)半ダースを購入。その場で殻を剥いて箱に詰めてくれるので新鮮そのもの!(ちなみに、殻が剥いてある牡蠣の事を"topless"と言います)
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値段はR190(約3千円!)くらい。ナイズナの内海を見ながらB&Bへ戻り、早速1つ食べてみました。
厚い!
これこそ期待していた牡蠣!
いくつでも入りそうでしたが、今は我慢してお楽しみは夜に取っておこう・・b0053164_45232.jpg
左が養殖の殻。右が天然です。天然の方が殻が大きく、形が悪いけれど、味は格別!!
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し・あ・わ・せ

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by joburg | 2006-07-15 04:13 | 国内旅行
♪牡蠣祭り♪ Knysa Oyster Company
まず向った先は、ナイズナの牡蠣の取り扱いを一手に引き受けている会社が経営しているレストランKnysna Oyster Company b0053164_635767.jpg

さすが「牡蠣祭り」開催中だけあって、2時頃だったのにレストランは満席に近い状態。
席へ案内されるとテーブルの上に期間限定の特別メニューが置いてあります。内容はとてもシンプル。養殖と天然の牡蠣が大・中・小。他には南アの海鮮レストランではお決まりのFish and Chipsや海老、イカなどをグリルした物など。昂る気持ちを落ち着かせながら(大げさ)注文を取りにきたウェイターに、

「養殖と天然の大!!」

と勢いよく注文した・・・が な・なんと大・中は午前中に売り切れてしまい、小しか残っていないとのこと。ガーン。恐るべし牡蠣祭り!そこで養殖(小)を1ダース(白ワイン1本付きで1600円くらい!)、天然(小)を半ダース、海老1ダースを注文。人一倍強い食べ物に対する執着心むき出しの母娘に呆れ返っていた相方は大人しくFish and Chipsを注文。そして母娘より激しくブーイングの嵐を浴びる(Fish and Chipsならヨハネスでも食べられるだろ〜、と)。

15分後に到着した牡蠣を見て、今まで騒いでいた母娘絶句。b0053164_6461424.jpg


小さすぎ〜!
そして身を取り出して更に驚愕。
ウスッ!!
(ウッスじゃないよん。あ〜やっちゃった)
牡蠣ってのは人間に例えるならば妊娠8ヶ月くらいの膨らみがあってもいいんじゃないか?それなのに目の前に身を横たえている牡蠣様はスーパーモデルも驚きの細さ。小さい殻の中にへばりつく姿も何だか惨めで涙を誘う・・。しかしながら、味は良い。磯臭さがほとんど無い。嬉しいんだか悲しいんだか分からない状態で天然牡蠣へ移ります。
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養殖モノより更に身が薄い・・・
ここら辺で投げやりになり、無言で牡蠣を口に放り込み始める母娘。
しか〜し、天然の牡蠣は全く磯臭さが無くて、信じられないほどアッサリしていた。牡蠣の臭いが苦手な人でも食べられそう・・というより、牡蠣を食べている感じがしない(良い意味で)!これには本当に感激しました。次に来た海老のグリルは新鮮で美味しかったし、結果オーライの「牡蠣との遭遇」第1回を無事終了。

午前中であれば「大」がある事を確認し、明日の朝に勝負をかける親子であった。

海外情報のアフリカ・中近東ランキングで1位になりました!!ありがとうございます☆うれし〜。FC2 Blog Ranking
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by joburg | 2006-07-13 07:03 | 国内旅行
ウィルダネス国立公園(Wilderness National Park)
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海沿いのドライブは最高だ〜♪
やっぱりガーデンルートはキレイ!
ナイズナへ行く途中、ジョージから15Kmの場所にあるウィルダネス国立公園(Wilderness National Park)へ寄りました。国立公園の中をのーんびりとドライブ。
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こんな湖を見ながら・・
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こーんな道を40分程かけて運転しました☆
高速道路に再び戻り、ナイズナまで一気に運転。ナイズナ到着後は真っ先に今回予約した宿泊先へと向います。南アを旅行する場合、宿泊先はホテルよりも断然ゲストハウスやB&Bの方がお勧め!サービスも良いし、清潔なうえに値段も安い。観光地へ行くと選択肢はたっぷりあるので、自分の雰囲気にあった宿に泊まる事が出来ます。B&Bを探す時はこのHPを使う事が多いです。b0053164_5213561.jpg
今回泊まるのは相方が頑張って探してくれたナイズナの内海(ラグーン)に浮かぶ島に新しく建設された住宅地の中。
清潔感があって(これは重要!)、デザインもモダン。外食に期待出来ない南ア旅行には必須の「台所付き」!!これで不味い南ア料理じゃなくて母親の手料理が食べられる〜♪ 南アのレストランごめんなさい。けれど大半が金額と味が釣り合ってないんだもよ・・そこらへんの改善よろしく。
荷物を置いた後は早速お目当ての牡蠣〜!!

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by joburg | 2006-07-12 05:23 | 国内旅行
ファンコート・ゴルフ場
日本から遊びに来ている母親と一緒にナイズナ(Knysna)へ行ってきました。
目的は7月からKnysnaにて毎年開催されるOyster Festival牡蠣祭りです!!今こちらは冬なので牡蠣のシーズンなんですね。このお祭り中は普段よりも牡蠣が安く食べられる・・と聞いて牡蠣好き親子は行く前からウキウキ気分☆
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ナイズナへ行くにはヨハネスからジョージ(George)という都市へ飛行機で行き、そこから車でナイズナへ向います。ジョージはケープタウンから東に500KM、ナイズナはジョージから更に海沿いに50KM程の所にあります。
ジョージと言えば、景色が奇麗なガーデンルートでも有名ですが、最近では宮里藍ちゃんが国別対抗試合で初めて優勝したゴルフ場、ファンコート(Fancourt)がある事でも有名です。残念ながら私はゴルフに全く興味がないので、ファンコートのコースは誰々が設計した・・と聞いてもサッパリ分かりませんが、何でもかなり難しいコースだとか?(すいません、本当に分からない)まぁせっかくジョージに来たのだから、という事でジョージに着いた後、ジョージ市内探索のついでにファンコートへ寄る事に。
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芝生と植物の手入れが行き届いている。
ホテルが高そう。
白人の従業員多し。
・・・
こんな感想しか抱けませんでした(笑)。
ゴルフ好きの母親はファンコート内にあるお店で父親のお土産を買っていました。さてさて、ナイズナへ向いましょう。
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by joburg | 2006-07-11 06:03 | 国内旅行
ヨハネスブルグ犯罪多発地区(Yeoville-Hillbrow)
サンゴマのマーケットを出発した車はイェオビル(Yeoville)へ向います。Yeovilleは隣のHillbrowと並び、ヨハネスブルグで最も犯罪率が高いと言われている地域です。凶悪な犯罪も多く、この地域を管轄している警察は「世界で最も忙しい」なんて言われるほど。私もヨハネスに来た当初から、この地域にまつわる危険な噂を頻繁に聞いていた為(過去記事参照)、一度道を間違えてHillbrowに迷い込んだ以外は(すぐに気付いてUターン!)興味はあったものの、足を踏み入れる事はありませんでした。そして参加した今回のツアーは、なんとYeovilleとHillbrowのツアーだけでは無く、あのポンテ・タワー(Ponte Tower)の内部まで連れて行ってくれると!!
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ヨハネス在住の方は「Ponte Tower」よりも「Vodacomビル」と言った方がピンと来るかも?
ヨハネス中心部に立ち、夜は携帯会社「Vodacom」と書かれたネオンが光る円柱の建物です。
高く目に入りやすい建物なので、ヨハネスの地理に詳しくなくても「あのビルの近くが危険地域」と目印に使っている人も多いのでは。

車がYeoville→Hillbrowと進むにつれて、60年代風のアパートが見えてきます。今では移民(特にナイジェリア人とコンゴ人)にとってのPort of entryとなり、麻薬や人身売買などの違法取引などが行われる地域となってしまいましたが、60〜70年代後半にかけて、Hillbrowは南アフリカ中で1番人気の高い「高級住宅地」でした。ヨハネス市内が見渡せる丘の上には現在でも十分通用するようなお洒落なアパートやマンションが建ち並んでいます。その中でも今回訪れるPonte Towerは当時最も人気が高く、著名人や芸能人から引っ張りだこ。

Ponte Towerは1975年に完成。マンションとショッピングセンターを備えた円柱のタワーは、当時のメディアから「地球上の天国」と言われたほど。最上階にはサウナやバーが完備されている6個のペントハウスがあり、全室70年代風の家具で統一されたいたそうです(ドイツのポルノ映画の舞台によく使われていたそうです。何となくイメージが沸きません?笑)。80年代に入り、アパルトヘイト政権崩壊の始まりと共に、人々は中心部から北へと移動を始めます。同時に、移民の入国規制も緩和され、多くの外国人(アフリカ諸国からの)がHillbrowに住み始めました。90年代、Ponte Towerには犯罪者(主にナイジェリア人の麻薬売買人)が住みつき、Hillbrowの劣化を促進。1998年にはタワーを刑務所として使う計画が浮上したほど、Ponte Towerは危険とされていました。ここ数年でPonte Tower内部及び周辺の警備が強化されたそうですが、やはり危険な場所には違いがありません。

・・と車がタワーの入り口(車用の裏口)に到着。警備員にゲートを開いてもらい、中へ進むとそこはタワーの駐車場だった。意外にも駐車場にはレクサスなどの高級車が停まっていて驚いたが、タワーに麻薬売買人が住んでいる事を考えると不思議じゃない・・。b0053164_5105586.jpg

駐車場から見える景色。確かにキレイ。最上階から見える夜景はスゴそう。
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前回のツアーでは乗っていたエレベーターが故障して、エレベーター内に30分閉じ込められた経験があるらしく、今回は階段を使うことに。

細い螺旋階段を登ると、タワーの内部(円柱の真ん中)は空洞であることを発見!そして中央部分は吹き抜けになっていた。b0053164_5171949.jpg

階段から撮ったタワー中央部分の写真。とても分かりにくい・・ごめんなさい。
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www.ambweb.org/?m=200509から頂いた写真。この方が分かりやすいかな?
建物内部に入り、以前はショッピングセンターであった階を探索すると、今では教会や幼稚園などが入っている様子。住んでいる人全員が犯罪者ではありませんが、内部はとても静かで人の気配が無く、何となく怖かった。管理人がお休みで、最上階の部屋を見せてもらう事は出来ませんでしたが、毎日眺めていたPonte Towerに入る事が出来ただけでも満足でした。

ちなみに、最上階のペントハウスですが、月R3,900(約6万3千円)で借りることが出来ます。まだ1部屋空いているそうですが、犯罪以外にも自殺の名所としても有名なPonte Tower、南アフリカの別荘としてドウデショウ?!

注:ヨハネス市内を歩いたりPonte Towerに入ったり・・私は日曜日の朝、その土地に詳しい方に連れて行ってもらいました。日本と比べると治安は非常に悪く、アジア人は目立つため狙われやすいので、絶対に興味本位で行かないで下さいね!!また、「こんな危険な場所へ来たぞ!」と自慢して武勇伝にするような気持ちは全くありません。あくまでも勉強の為ですのでご了承を・・その割には内容が薄いよ!と言わないで〜(涙)

それではペントハウスの入札をクリックで開始〜!
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by joburg | 2006-07-09 06:08 | 治安
祈祷師
さて一同Newtownへ戻り、バスで今回のツアーの目玉(個人的に)であるヒルブロー(Hillbrow)地区へ向います・・とその前に、途中にあるサンゴマ(Sangoma、一番近い日本語訳は祈祷師とか占い師・・かな?)が占いや呪いに利用する物を販売しているマーケットに寄りました。
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サンゴマ自体とてもスピリチャルな存在なので、本来は外国人が興味本位で行く場所ではありません。今回は友人の特別な計らいで見学が実現。ご迷惑をかけないようにマーケットの一部のみ見せて頂きました(という訳で内部の写真は撮れませんでした〜)。漢方のような乾いた草木の根や里芋のような物が並べてある中で、ふと異臭が・・・


臭いの方向を見て、ホラー好きの私はすぐに気付いてしまいました。
それが強い日差しの下で乾燥させられている



「アジの開き」状態になった小動物だと



サンゴマは占いの種類によって動物の屍や骨を使うんですね。よく見ると至る所にミイラ化した動物が。特に鳥類を多く見かけました。ヨハネスの日差しは強いので、乾燥も早いのかね〜。なんて軽卒な思いでハエがブンスカ群がっている動物を眺めてしまいました。

お恥ずかしながらサンゴマに関しては本当に知識が無く、マーケットで売っている物も私にとってはチンプンカンプン。もっと勉強をしてから行かないとダメでしたね・・・。
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by joburg | 2006-07-08 04:20 | ビックリ!
ヨハネスブルグ市内(Metro Bus Station付近)
BREE通りにある大きなMetroバスターミナル。バスと言っても日本のバスでは無く、トヨタのミニバンを改造した3・4列のミニバスです。アパルトヘイト政権時、政府が有色人種の行動を制限していた名残から(有色人種が白人地域に行けないように)、南アの公共交通機関は非常に遅れています。公共交通機関としてはこのミニバスが主流ですが、時刻表は無いも同然、荒い運転や車の点検ミスから起こる事故も多く問題だらけですが、他の交通手段が無いため、車を持っていない人達はミニバスを利用しなければなりません。
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ヨハネス市が新しく建設したバスターミナルは、中央にあるバス停を囲むような形で、売店(マーケット)が軒を連ねています。このマーケットは、ある程度繁盛しているようですが、中央のバス停を利用しているバスは・・少ない!ヨハネス市の粋な計らいで、悪天候でも問題がないようにと屋根付きのバスターミナルが建てられた訳ですが、政府はバスターミナルを利用するバスから「利用料」を請求しはじめます。もちろんバス側は頼んでもいない建物に対して利用料を払うのはバカバカしい・・と、建物の隣にある広場にバスを停め始め、今ではほんの数台しかバスターミナルを使っていない状態に。
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バスターミナルの壁に描かれたミニバスの路線図。ワールドカップに向けてミニバスを廃止し、新たな交通機関を作る話がありますが、それよりも大半の人達が利用している既存のミニバスの管理を改善する方が良いのでは?
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ミニバスの運転手は、幾つかあるバス運営会社に雇用されていますが、1日のノルマがヨハネスでR300(約5千円)。利益がR300を超えた場合、残りが自分のお給料となります。つまり、1日R350稼いだ場合はR50がお給料。ヨハネス市内からヨハネス北(サントン周辺)までの運賃が1人約R5。バスが満席(約12人)で片道R60。ノルマを達成するには2往復半必要。ですが、ガソリン代、修理代は自己負担と厳しい!決して良い事ではありませんが、ミニバスの運転手がスピードを出して荒い運転をするのも、自分の生活がかかっているからなんですね。
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これはアメリカ資本のChicken Lickinというファーストフード店。ケンタッキーのようなフライドチキンを販売しています。鶏肉大好きな南ア人(特に黒人)には人気のある店です。この店はアパルトヘイト政権時からありますが、数多くあるファーストフード店の中でも、最後まで黒人と白人の入り口を分けていた店でもあります。黒人は裏口から入り、白人は表通りから入る・・という形。皮肉なのは、今ではこの店、白人地域からは姿を消し、黒人が多く住んでいる地域(旧タウンシップなど)でしか見る事が出来ません。

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by joburg | 2006-07-06 19:02 | ヨハネスブルグ
ヨハネスブルグ市内(Marshalltown周辺2)
De Beers社を過ぎ、ネルソン・マンデラ橋の方向へ進みます。b0053164_21483040.jpg



ヨハネスブルグで一番古いショッピングアーケード。
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50年代後半に建てられたコロニアル風の建物。取り壊す計画があったものの、地元住民の反対により今も残っています。雰囲気のある素敵な建物・・ですが、この後ろには元オフィスビルを改装した高級アパートがそびえ立っており、雰囲気台無し。ここ数年で、このような高級アパートがヨハネス市内に増えています。投資目的に購入する人は多いのですが、このアパートに暮らすような所得層の人々が好むような店がアパート周辺にありません・・買ったものの、実際にはテナントが全く入らず、アパート内はガラガラ、と言った状況だそうです。
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旧ヨハネスブルグ証券取引所。新しい取引所(JSE)は、ヨハネスブルグ北部のサントン(Sandton)に移りました。
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マンデラ橋近くのバス停があるBREE通りから。

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by joburg | 2006-07-05 22:06 | ヨハネスブルグ