アフリカの蹄
帚木蓬生著の「アフリカの瞳」

南アに行くことが決まった時に母親が教えてくれた本が「アフリカの蹄」でした。
昔学校で学んだアパルトヘイトを記憶の片隅から引っ張りつつ読んだら、意外と面白く、再び南アに興味を持つキッカケになりました。ちょうどその時、運良くNHKでこの本がドラマ化されており、本を読み終わった数日後に大沢たかお主演の「アフリカの蹄」を見ることが出来ました。このドラマですが・・南アに行くか迷っていた私には凄まじい影響があったのです。多分(笑)。

まず大沢たかおでしょ。こんな格好いい医者いるかいっ・・って突っ込み。そしてドラマの脇役の演技が素人すぎて笑える(笑)。今思うと予算の関係でちゃんとした役者を雇えなかったんでしょう??シリアスなドラマを前に腹を抱えて大笑いしていた私。それがきっかけで南アに前向きなイメージを持ち始めた・・のかもしれません(?)それから帚木蓬生の本を読み出して、半年で全作読んでしまいました。

南アに来てから帚木蓬生おろか日本語の本から遠ざかっていた時に、帚木蓬生が「アフリカの瞳」が出版されると聞いてキラリン☆そう、続・アフリカの蹄。こりゃ読まねば!と思い、早速遊びに来た友達に持ってきてもらった訳です。前回はアパルトヘイトと戦い、今回は・・・AIDS/HIVと戦ってます、大沢たかお。テンポ良く読め、帚木さんの調査力に関心しながらも、エンディングが若干残念でした。

帚木さん、こりゃ絶対南アに来て調査したな・・と密かに思っているのですが、どうでしょう。
アフリカの蹄・瞳・ときて、次回作「アフリカの髭」の調査訪問の時には是非お会いしたいものです。(お願いしても会ってくれる訳ないですが)

"the truth lies in the poor" 
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by joburg | 2004-11-16 18:54 | その他
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